設備紹介EQUIPMENTS
設備紹介
超音波診断装置
レントゲンでは撮影が難しい肉離れや腱断裂、関節リウマチなどの診断に役立ちます。超音波は痛みや被ばくの心配がなく、身体にやさしい検査が可能です。
レントゲン
X線を用いて骨の状態を確認し、脱臼や骨折などの診断に利用します。当クリニックでは専任の診療放射線技師が、お身体への負担に配慮してレントゲン撮影を行います。
干渉波治療器
電気治療を行うための装置です。異なる周波集の電流を体内で交差させ、筋肉を収縮、拡張させることで、血流促進や痛みの緩和をめざします。疼痛やねんざ、肩こり、腰痛、関節痛などに効果が期待できます。
超音波刺激(リハビリ用)
超音波を使って、ダメージを受けた組織を刺激する治療法です。骨や筋肉などの治癒を促す作用があり、通常の治療期間と比べて30〜40%の短縮が期待できます。
ウォーターベッド
水流・水圧により、肩甲骨周りを中心とした患部へ刺激を与え血行の改善を促進します。肩こりや腰痛をはじめ、マッサージ効果もあるため心身のリラックス効果も期待できます。
骨密度測定装置
2種類のX線を照射するDEXA法によって、腰椎や大腿骨頚部の骨密度を高い精度で測定することができます。検査による痛みはなく、被ばく量も極めて低いため、身体に負担の少ない検査ができます。
音波刺激全身運動器
音波振動を発生させ、全身振動運動が行えます。筋肉強化や骨密度の増加、血液・リンパ循環など多岐にわたる効果があるトレーニングマシンです。姿勢やバランス感覚などを改善し運動能力の向上も期待できます。